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豚か耳?!あなたはどの軟骨を選びますか?【鼻中隔延長の変形やトラブルについて】

 

「鼻先と鼻柱を下方向に伸ばしたい」 

「鼻が短い」 

「鼻の穴が正面から見えている」

「鼻先を高くしたい」

 

そのようなお悩みを持った患者様に適した鼻の整形手術の1つに、「鼻中隔延長」という手術があります。

本日は水の森美容外科、総院長の竹江ドクターの診療日記より、【鼻中隔延長の変形やトラブル】についてご紹介いたします。

 

鼻中隔延長とは、鼻の整形手術の1つ

鼻先を下方向に延ばす事で、鼻先を下に伸ばしたり、正面から鼻の穴をみえにくくする効果があります。

日本人には適した手術で、人気もありますが、正しく行われていないが故にトラブルに繋がりやすい手術でもあります。

 

鼻中隔延長の手術の内容とは

鼻の左右を分けている鼻中隔軟骨を延長させて鼻を伸ばす、という手術です。

ただし軟骨を伸ばすことはできないため、代わりの軟骨を使ってお鼻に継ぎ足し、鼻先を延長します。

 

軟骨なら何でもいいの?

トラブルに繋がりやすい鼻の整形「鼻中隔延長」ですが、継ぎ足す軟骨にどのような物を使うか、という点がとても重要なポイントになります。

▼候補としては次の4つ▼

① 耳の軟骨
② 鼻中隔軟骨
③ 肋軟骨
④ 保存軟骨(豚の軟骨)

あなたが考える最適な軟骨はどれですか?

① 耳の軟骨

手術は簡単ですが、フニャフニャの軟骨なので延長に耐えられず変形してしまうリスクが高いのです。

水の森美容外科ではお勧めしておりません。

② 鼻中隔軟骨

鼻中隔軟骨は薄くて、硬いため延長に負けない強度があり移植軟骨としては最も適しています。ただし採取が難しく正確に採取出来ないと延長不足になってしまうのです。

水の森美容外科ではしっかりとした技術教育の元、鼻中隔軟骨を使用して鼻中隔延長の整形を行います。

③ 肋軟骨

肋骨は元々曲がっている骨なので、お鼻の整形で移植した場合でも30%位の確率で曲がってしまう可能性があります。又、胸に大きな傷が出来るというのも難点です。

水の森美容外科ではお勧めしておりません。

④ 保存軟骨(豚の軟骨)

ブタから採取した軟骨を使用することで鼻中隔延長の手術は容易となりますが、人以外の動物の素材を移植する異種移植は、倫理的にタブーな領域となります。

水の森美容外科ではお勧めしておりません。

なぜ、鼻の整形後に変形やトラブルが起こるのか?

②の鼻中隔軟骨の採取が難しく、①の耳の軟骨を使用して行うケースが多いため、というのが原因となります。

 

▼詳細はドクターコラムにてご覧ください▼

総院長 竹江渉の診療日記~鼻中隔延長の変形やトラブルについて~

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▼鼻中隔延長の症例写真▼

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一施術の詳しい解説はこちらー

ーその他鼻中隔延長の症例写真はこちらー

 

患者様に正しい選択をしていただくために

水の森美容外科では、患者様に正しい情報をお伝えして、患者様が正しい選択を出来るように、常日頃から診療に取り組んでおります。

当院ドクターの診療日記では、普段のカウンセリングの中で患者様から多くいただく質問や、トラブルになりやすいご相談をコラムとしてわかりやすく掲載しています。

是非参考にしていただければ幸いです。

 

 

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