【腫れない二重埋没】1点留め?2点留め?3点留め?
二重埋没法の手術や金額の違いについて
今や二重埋没法は非常にポピュラーな手術です。
たくさんのクリニックで手術が可能です。
その分、金額や手術における説明も様々です。
手術方法によって金額が変わるのかどうか、という質問もよく受けます。
本日は、留める糸の点数について当院の見解をお話いたします。
当院の二重埋没法の手術では、
留める糸の点数と、埋没法の持続性は関連がない。
と、患者様にお伝えしております。
その理由は下記の通りです。
1点留め、2点留め、3点留めなど、留める糸の点数と持続性について
広告上では1点留めの安価な料金が記載されているのに、実際にはカウンセリングにて3点留めなどの高額なものをすすめられるケースも少なくありません。
実際、埋没法は簡易的にできるメリットがある反面、取れる可能性があるというデメリットは避けられません。
1点で支えることは難しい。
ただ、2点でも、3点でも取れるものは取れる、それが二重埋没法の特性でもあるため、当院では2点留めで十分と考えております。
そのため、糸を増やすより、取れた時の保障をつけられるかどうかを考える事をお勧めしております。
例外として、皮膚のたるみがあり、2点では支えられない場合のみ3点留めをおすすめするケースもございます。
また、「どうしても3点留めがいい。」とご希望される患者様には3点で留める事も可能でございます。※1点追加の際は別途¥10,000(込)となります。
ただし、取れてしまった場合、再度3点で留める=糸が6本になってしまう事を考えるとやはり2点留めでより腫れを抑え、最小限の糸をきれいに埋没させる事が重要ではないかと考えます。
患者様のご不安やご心配をできる限り取り除いた状態で、ご納得のいく手術をしていただけるよう、スタッフ一同サポートさせていただきます。
【お問い合わせ先】フリーダイヤル☎0120-248-603
※当院の料金システムにつきましては、こちらに細かく記載しております。
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