糸の種類や手術の方法による腫れや持続性の違いについて
二重埋没法の手術は何種類もあるの?
金額は違うの?
このようなご質問を頂くことがございます。
当院の見解としては
手術の方法は1つのみ。
使う糸も針も1種類。
詳細をご説明いたします。
①埋没法の手術に色んな名称が付き、値段が全然違う。
当院では、どのような手術を行なうにしても、少しでも綺麗に行なう為に、患者様の為に、医師が工夫をして行なうという姿勢をとても大事にしております。
埋没法の手術はある程度確立されています。
一般的に細かな工夫に差があったとしても、その工夫が特別なものと言い切れる程のものではなく、患者様側からするとその違いを理解する事は難しいと思われます。
残念なことに、世の中にはそれを逆手にとって高額な手術に誘導していくという商法もあります。
本当にどの程度の違いがあるものなのかをきちんと把握していただくことが重要だと考えております。
当院では医師の手術に対する工夫や手法を統一し、料金も保障期間の違いのみでお決め頂くシステムでございます。
ご安心ください。
②特別な糸を使っている。特別な針を使っている。
そのようなお話を耳にした場合は、どのような点で特別なのかをご確認ください。
実際、通常の埋没法に使われている市販の医療用ナイロン糸も十分細く、頑丈です。
二重が取れてしまう原因においても、糸が切れる事によって取れているケースはかなり稀だといえます。
そのため、当院では針や糸を理由に料金を変えるという事はいたしません。
医師の技術と経験、工夫により、腫れない埋没法の手術を行っております。
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患者様のご不安やご心配をできる限り取り除いた状態で、ご納得のいく手術をしていただけるよう、スタッフ一同サポートさせていただきます。
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