脂肪吸引のダウンタイム【ベイザー脂肪吸引との違い】
mizunomori-tokyo.hatenablog.com
前回お伝えした【ベイザー脂肪吸引】のメリットとデメリット。
続きとなる本日は”ダウンタイムの違いについて”です。
Q.ベイザー脂肪吸引を使った方が出血、腫れ、痛み(ダウンタイム)が少ないのでしょうか。
A.術後のダウンタイムも、違いはほとんどないといっても良いでしょう。あったとしても1%から2%の優位性だと考えられます。
当院でも、内出血や痛み、腫れの程度は患者様によって様々です。
例えば、この写真は当院で行った脂肪吸引の患者様の術後1週間の写真です。
ベイザー脂肪吸引でなくてもこの程度の内出血で済んでます。
以上のように当院では、機械によっての効果の差はほとんどないと考えております。
もちろんベイザー脂肪吸引は素晴らしい機械ですが、結局はその機械を使う医師の腕なのです。
今までも、超音波、ボディージェット、そして現在のベイザーというように、その時々の新しい機械が常に宣伝され続けています。
数年後にはさらに新しい機械が出るでしょう。
しかし、以前と比べても脂肪吸引の効果はほとんど変わっていないはずです。
ダイエット器具などと同じで常に新しい商品が出て、定着せずに次の新製品が出てきます。
良いものであればずっと定着するはずですね。
患者様の中には奇麗に細く仕上げてくれる病院を選ぶはずが、気づくと最新の機械を探して、機械の種類で施術するクリニックを選んでいるという方も見受けられます。
ベイザーでの脂肪吸引と、そのほかの脂肪吸引の料金がさほど変わらないのであれば考える価値はあるかもしれませんが、ベイザーでの脂肪吸引に2倍から3倍の高額な料金を支払うのであれば、その施術に高額な料金を支払う価値があるかどうかをしっかりとご自身で見極めてください。
どんな機械で脂肪吸引を行うかどうかではなく、しっかり手術をしてくれる医師あるいは病院選びが重要です。
当院では色々な機械が出てきた中で、現在まで定着している方法を自信を持って行っております。
少しでもご不安に感じる部分がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
丁寧に納得がいくまで、カウンセリングさせていただきます。
【お問い合わせ先】フリーダイヤル☎0120-248-603
ブログランキングに参加しています。応援お願いします。